台風接近　新幹線は大幅運休　空の便も欠航相次ぐ[2018/09/30 11:50]

　台風24号の接近で、新幹線や空の便に大きな影響が出ています。

　JR東海によりますと、東海道新幹線は「のぞみ」と「ひかり」について、新大阪駅を30日正午前に出発するのぞみを最後に運休を決めています。「こだま」については運転する区間や本数を減らす予定です。また、空の便は国内線で日本航空が317便、全日空が401便の欠航を決めていて、少なくとも819便、7万8000人以上に影響が出ています。