住宅浸水多い宮城・角田市 罹災証明受け付け開始[2019/10/16 12:20]

 多くの住宅で浸水の被害が出た宮城県角田市では、罹災(りさい)証明書の申請の受け付けが始まりました。

 角田市は阿武隈川の支流が氾濫し、多くの住宅で床上や床下浸水の被害が出ました。16日午前9時ごろに市役所では罹災証明書の申請の受け付けが始まり、100人以上の市民が列を作りました。市民は住宅の被害を確認できる写真を示したりして被災状況を説明していました。
 市民:「1階はほぼ全部、冷蔵庫から何からだめなんで」「一日でも早く普通に暮らせればと思います」

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